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AI音楽ニュース|UMGとWarnerがAFM訴訟の却下答弁。Suno/Udio案件のセッション報酬は未決

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AI音楽ニュース|UMGとWarnerがAFM訴訟の却下答弁。Suno/Udio案件のセッション報酬は未決

UMGとWarner Records/Atlanticは2026年9月11日、ニューヨーク南地区連邦地裁にAFM訴訟の却下答弁を出した。MBWが9月17日に報じた。レーベルは、7月21日協議で組合が「AI利用の基礎協定は無い」と認めた以上、SRLA第21条(a)の支払義務は無い、と主張。判決は出ていない。法的助言ではありません。

何が起きたか

UMGとWarner Records/Atlanticは2026年9月11日(金)、ニューヨーク南地区連邦地裁(1:26-cv-04760-ER、Edgardo Ramos判事)に、AFMのSuno/Udioライセンス訴訟を却下する答弁準備書面を出した。MBWが9月17日に報じた。却下決定は出ていない。

何が変わったか

AFMは9月4日の反対書面で、SRLA第21条(a)は複数解釈に開かれていると主張していた。今回の答弁で却下申立ての書面交換は閉じた。判決ではない。UMGは7月21日協議で組合代理人Eyad Asadが「AI利用の基礎協定は無い」と認めた以上、存在しない協定で測る支払義務は無い、と書く。Warnerはセッション基本料は既払い、AI料率は進行中のCBA交渉へ回せ、とwith prejudiceの却下を求める。曖昧さ論は両答弁とも退けている。

誰の何の実務に効くか

メジャー提携の学習ライセンスモデルでYouTube/ゲーム/配信BGMを出す商業制作者にとって、セッション追加報酬とクレジットは未決のまま。ライセンス済みモデルで作ったことは、演奏者分の清算済みを意味しない。レーベル答弁の立場では、料率は裁判所ではなく次期SRLA交渉の話である。

今日からやること

レーベル提携のSuno/Udio案件を「セッション追加報酬まで確定」と書かず、却下判断とCBA続報までクレジット文面を据え置く。

出典

MBW(2026-09-17)、UMG答弁(ECF 51、2026-09-11)、Warner答弁(ECF 52、同日)。URLは記事末尾の一次情報源。

Source: Music Business Worldwide