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英国の音楽著作権団体が2027年に新体制。AIサービス向けライセンスやゲーム・映像のBGM許諾の扱いを見直し

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英国の音楽著作権団体が2027年に新体制。AIサービス向けライセンスやゲーム・映像のBGM許諾の扱いを見直し

MCPSは2026年9月24日、2027年初めからの新運営モデルを発表した。ICE Servicesと直接契約し、ストリーミング・ダウンロード・AIプラットフォームの多地域オンラインライセンスを委ねる。IMROと国際徴収。MAIA Universeによる広告・映画・ゲーム向け自動シンクは2027年初試験で任意。PRSは中核パートナーのまま。

何が起きたか

英国のMechanical Copyright Protection Society(MCPS)は2026年9月24日、新しい運営モデルを発表した。2027年初めから専門パートナーと直接契約する。Music Weekが同日報じた。

何が変わったか

ICE Services(GEMA/PRS/STIM設立)と直接契約し、ストリーミング・ダウンロード・AIプラットフォーム向けの多地域オンラインライセンスを委ねる。IMROとは国際徴収で提携。シンク委任会員向けにMAIA Universeが広告・映画・ゲームの自動ライセンスを提供し、2027年初めに試験、参加は任意。プロダクションミュージック料金表は新ポータルでMCPSが直接。PRSは中核パートナーのまま。2026年中は現行どおりで、移行日は年内に示す。

誰の何の実務に効くか

英国メカニカルを通す作曲・BGMのライセンスと収益の話である。差分は、AIプラットフォームがICEのオンライン対象文言に入ったことと、シンク自動化がオプトイン試験であること。日本の管理団体契約を書き換える発表ではない。

今日からやること

MCPS会員なら、シンク委任の有無とMAIA試験案内を会員画面で1件確認する。非会員は、英国メカニカル案件の2027年以降窓口がICE/IMRO/MAIAに分かれ得ることを発注メモに残す。

出典

Music Week(Andre Paine、9月24日)。プレスはRecord of the Day(9月25日)。国際徴収はIMRO(9月25日)。URLは末尾。

Source: Music Week