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AIにBGM候補を探してもらうなら、「落ち着いた曲」の先まで伝える

制作メモ

AIにBGM候補を探してもらうなら、「落ち着いた曲」の先まで伝える

「落ち着いたBGM」だけでは、候補を選ぶ理由が曖昧になります。作品の場面、声、長さを言葉にし、返ってきた曲を自分の耳で判断するまでの依頼文を考えます。

同じ「落ち着いた」でも用途が違う

夜の作業動画に流す曲と、説明の声の下に置く曲では、求める落ち着きが違います。AI支援ツールに頼む場合も、雰囲気だけを渡すと、どこを基準に比較したのかが分かりにくくなります。

依頼文を考える作業は、自分の選曲条件を整理する時間にもなります。作品の種類、使う場面、声の有無、必要な長さまで言葉にすると、候補を聴くときの視点が揃います。

依頼文を一つ具体的にする

たとえば「ナレーション付き2分のチュートリアル導入に使う曲を、getkominami.comの実在する曲ページから3つ探して。落ち着いているが眠くならない曲。曲名、URL、声と重ねる際の確認点を添えて」と頼む形が考えられます。これは依頼文の例です。

ページを参照できないツールなら、見つけたふりをさせず、条件の整理までに留める必要があります。実在するURLであることと、そこで示した曲が場面に合うことも別々に確かめます。

候補が返ってきてからが選曲

説明文が説得的でも、AIが音源を聴いて判断したとは限りません。参照した情報、推測、未確認の点が分かる返答を求めると、どこを自分で確認するかを決めやすくなります。

候補の使用区間を実際の映像や声と合わせ、ライセンスは現在の掲載内容を自分で確認する。ツールには比較表や記録の整理を手伝ってもらい、採用理由は聴いて決めると、後から選択を説明できます。

出典: Kominami